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![]() 業界で働く方にインタビューです |
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片山智一さん(29) ●小島工芸株式会社 金融業界から家具業界へ ◆なぜ、この業界で働こうと考えたのですか? たまたま、仕事を探しているとき、新聞の折り込み広告で小島工芸の欠員募集を知ったんです。 ◆前職は家具に関係ありましたか? いいえ。以前は6年間、金融関係の仕事をしていました。ですが、大学では林学を学び、ブナの植林や保全林の研究などをしていましたので、「木」には興味がありました。これも何かの縁ですね。 ◆現在の仕事内容は? 売り上げの集計、請求書発送、入金チェックといった事務仕事に加え、ショールーム管理も行っています。 ◆ショールーム管理とは具体的にどんなことですか? 展示品の入れ替えや、来客時の接客、展示会の準備などもあります。 ◆入社してみていかがでしたか? 通常の事務職だと伝票を見てもどんな商品かピンときませんが、ショールームで実物にふれ、「今月はこれが売れている」など、数字を物に置き換え、体で覚えることができました。 顧客の目的を満足させる ◆仕事をしていて苦労したことは? 初めは材質や構造など多くの家具知識を覚える必要がありました。 ◆では、どんなところに面白さを感じますか? やはり、お客様の生の声が聞けることでしょうか。この仕事には商品を通じて人とのふれあいがあります。 家具は長く使って、暮らしを支えるもの。生活をイメージし、家具を一緒に考えることで、納品後はお客様が使っている姿を想像でき、喜んでもらえたときには大きなやりがいを感じます。 ◆お客様に接するとき心掛けていることは? お客様は必ず目的を持ってショールームにいらっしゃいます。その目的を探り出し、満足させて差し上げることで購買意欲を持っていただけるよう、心掛けています。
多くの仕事をこなして学ぶ ◆今後の目標は? 日々、仕事の効率を上げることを考えています。時間をうまく使って今の仕事プラスαを任せてもらい、その積み重ねで会社がより良くなっていって欲しいです。 ◆スキルアップのために何かしていますか? パソコン関連の勉強ですね。それから、接客が多いので自社、他社を合わせ、家具知識を学ぶことが欠かせません。新製品の勉強も必要です。最近、デパートなどでも、ふらっと家具売り場に立ち寄るようになりました。 ◆以前と家具の見方が変わりましたか? そうですね。以前は安い方がいいと思っていましたが、安いものには安いなりの理由があることがわかりました。 ◆この業界への就職を考えている人にメッセージをお願いします。 この業界は人とのふれあいがあります。直接お客様と会わなくても、自分がかかわり売れたものがお客様の生活の一部になるイメージを持つことができます。だから、お客様と喜びを共有できる。人と物が好きな人なら、ぜひこの業界で働いて欲しいですね。 (2008/09/26 取材) |
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