|
飛騨・高山 2008 |
|
飛騨高山観光協会 |
株式会社イバタインテリアは、9月に開催された「飛騨・高山暮らしと家具の祭典」で、圧縮技術を活かした自由自在な曲げ木や、伝統の技と熟練工による機械加工の技術を駆使した製品で同社の技術力をアピールした。また、環境問題への取り組みとして杉材を使った新作家具も発表した。 <Soryu>
新作「Soryu」は杉を使ったダイニングとリビングのシリーズ。これは企業方針として環境問題への対応は避けられない課題として、地元飛騨の杉を使った製品造りに取り組んだもの。杉の持つやわらかさ軽さを大事にし、また杉独特の節や部位による色の違いを味わいのある表情として活かすように作成した。浮造り仕様で杉の持つ素材感をより強調し、手触りでも楽しめるようになっている。製品の完成度を高めるために、強度的に必要部分はナラ材を使用している。チェアで杉材の500Rの曲木が使用されている箇所では、通常の工法では対応できず、厚みの違う2枚の板を使うなど高度な技法で杉材に対応している。
ただ杉材を使うだけではなく、ユーザーの使い勝手にも対応した製品を提案。ダイニングのテーブルは、天板の形状を変形させることで省スペースも出入りがしやすく、レイアウトの自由なテーブルとなっている。リビングシェルフでは棚板、扉付ボックス、抽斗ボックスを用意し、必要にあわせて組合せが可能。 <木楽> 「木楽」シリーズの新製品としてキャスター付チェアを発表。簡単に椅子を移動できるのはもちろん、着座時には沈み込むことで固定されるキャスターを使用している。 ![]() <Winシリーズ>
「Win」シリーズにはダイニングボードと1Pソファを追加。ダイニングボードは前面をナラ材の浮造り仕様のデザイン。セルフクロージングの引き出し、バンパー付の扉と使いやすい使用の他、地震対策として飛散防止フィルムのガラスの使用、天袋の高さをオーダー可能としている。 <FILO> ![]() ナラ材の木の良さをアピールしたリビングとダイニングのシリーズ。飛騨の匠の技がつくり出す曲線美のデザインと扱いやすい軽さで快適な座り心地が特長。
(2008/10/26更新) |
| Copyright (C) 2007 web家具新聞 All Rights Reserved | |