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「日本橋三井タワー」が竣工
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■三井不動産はかねてから、中央区日本橋室町2丁目の三井本館街区(面貢約1.4ha)において、千疋屋総本店と「日本橋三井タワー」(地上39階・地下4階)の開発を共同で推進、この7月29日に竣工した。日本橋地区では、これまで街の活性化に向けさまざま取り組みが行われてきたが、このビルの竣工によりこれまで街にはなかった機能が加わり、一段と活性化が進むものとみられている。 ■この開発は、歴史・伝統豊かな日本橋地区において「歴史的建築物の保存と開発との両立」を目指した東京都創設の「重要文化財特別型特定街区制度」第1号の適用を受け、重要文化財である隣接の三井本館を保存しながら超高層複合ビルを建設したもので、一連の取り組みに対し、三井不動産及び日本設計は、社団法人日本建築学会から「日本建築学会賞(業績)」を受賞した。 ■日本橋三井タワーの30階から38階の高層階には、日本初進出となるラグジュアリーホテル「マンダリンオリエンタル東京」が入居し、今年12月2日にオープンする予定。また、5階から28階までのオフィスフロアには、東レ、中外製薬、QUlCK、電気化学工業、三機工業などが入居し満室での竣工となった。低層階の店舗については、9月1日の千疋屋総本店のオープンを皮切りに、櫻川(懐石料理)、日乃本 比内や(鶏料理)、豚郎(炭焼豚料理)、おぐ羅(おでん)、ラ・ベットラ ペル トウツティ(イタリア料理)、東レショップ(東レ製品販売)、ampm(コンビニエンスストア)などが順次オープンする予定。 ■ビル1階には、4層吹き抜けのアトリウムを設け、三井本館の列柱を模した高さ24.5mのガラスのアートや白御影石の彫刻を設置した。このアトリウムは、隣接する三井本館7階に開館する「三井記念美術館」のエントランスにもなっており、地元の人たちやオフィスワーカー、来訪者などの憩いの場として利用してもらうとともに、日本橋地区の活性化に繋がるイベントの開催も随時行って いく。 ■日本橋地区におけるプロモーション拠点として、「越後屋ステーション(仮称)」を三井第3別館1階にオープンすることも決定、この施設は、これまで千疋屋総本店が仮説店舗として利用していた区画で、外装を江戸時代の「越後屋」風に設え、FMラジオ(エフエム東京)のサテライトスタジオや、日本橋の老舗の商品を扱うイベント屋台、街のインフォメーション機能となる「コンシェルジェ」を設置するなど、さまざまな情報発信の拠点として改めて日本橋の魅カに触れてもらう場にしていく。開催期間は1O月初旬から来年の3月末までを予定している。 ■新たな機能が充実する三井本館街区は、11月24日にグランドオープンセレモニーを行うこととし、地元・行政・企業による日本橋活性化に向けた取り組みは今後も継続し、日本橋がさらに魅力のある街へと発展していくことを目指す。 <物件概要> 「日本橋三井タワー」 @所在地:東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号他 A敷地面積:14375u(三井本館街区全体) B階数・高さ:地上39階建、地下4階、約195m C構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート) D容積対象床面積:118,543u E延床面積:133,727u F駐車場台数:356台(三井本館、三井2号館を含む) G設計:シーザーペリアンドアソシエーツジャパン(株)(デザインアーキテクト) H設計・監理:(株)日本設計 I施工:鹿島・清水・三荊主友・銭高・東レ・佐藤共同企業体 J今後のスケジュール:平成17年9月、千疋屋総本店開店、平成17年10月、三井記念美術館開館、平成17年12月、マンダリンオリエンタル東京オープン。 <問い合わせ> 三井不動産株式会社 広報部 TEL 03-3246-3155 URL http://www.mitsuifudosan.co.jp (2005/8/1) |
![]() 日本橋三井タワー外観 ![]() アトリウム ![]() エントランス ![]() 越後屋ステーションパース |
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