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「D−秋葉原テンポラリー」開催

9月6日から「デザイン・ミュージアム秋葉原」(仮称)のプレイベント

    

 「秋葉原」と聞いて思い浮かぶイメージは?その人の年齢やそこへ行った時期によってイメージは違うかもしれない。
 秋葉原は第二次大戦後の日本の発展のなかで、世界に例をみない電子部品の高度の集積をともなった電気街へと成長してきた。この50年ほどの間に、電子部品(パーツ)と家電、コンピュータとIT、さらには「おたく」カルチャーの街へとめまぐるしい変化を遂げている。
 現在、駅前地区の再開発が進むなか、秋葉原のブランドをさらに高め、世界と直接つながった新たな文化の町へと姿を変えつつある

 

三宅理一代表■D−秋葉原実行委員会(三宅理一代表(慶応大学政策・メディア研究科 大学院教授)は7月22日に記者発表を行い「D−秋葉原テンポラリー」の概要説明を行った。
 D−秋葉原実行委員会は東京都、千代田区、秋葉原再開発協議会、関連企業と協力関係を結び、産官学の連携のもとに 秋葉原地区における国際的なデザイン拠点D−秋葉原を構想し、2006年のオープンを目指して現在準備を進めている。 
 秋葉原UDXビル内に「デザイン・ミュージアム秋葉原」(仮称)を設置することにより、日本発のクリエイティブビジネスの拠点を形成し、 世界各国とのデザインコンテンツの流通をはかる。


D−秋葉原テンポラリー■この「デザインミュージアム 」のオープンに先駆け、期間限定の「D−秋葉原テンポラリー」を開催する。 
 これは秋葉原地区で廃校となった旧千代田区立練成中学校の校舎を期間限定のミュージアムとして活用。
 都心部の小中学校の閉校が相次ぐ中、学校施設のコンバージョンとクリエイティブ活動を融合させることにより、 地域に密着したクリエイティブ活動を行うためのひとつの可能性を指し示す。
  D−秋葉原テンポラリー



■「ジャン・プルーヴェ展/機械仕掛けのモダンデザイン」 
ジャン・プルーヴェ展
徹底したものづくりの思想と精緻な技術から、世界中の人々の関心を集めているフランス人のデザイナー、ジャン・プルーヴェ(1901−1984)の展覧会。
世界各国を巡回する重要な国際展として企画された本展覧会では、昨年の神奈川県立近代美術館鎌倉館、8月のせんだいメディアテークでの展示に引き続き、プルーヴェの「ものづくり」思想を通じて、現代デザインのあるべきかたちについてのメッセージを発しつづける。
▼期間9月6日(火)〜10月23日(日)
▼入場料一般1000円、学生800円中高生、65歳以上500円


■「スモール&ビューティフル/スイス・デザインの現在展」

 秋葉原を拠点に日本全国を巡回する本展覧会では、「小さいながらも豊かな国」スイスに着目し、世界をリードする従来の伝統的なデザインとスイスのモダンデザインにせまる。

▼期間9月27日(火)〜10月23日(日)
▼入場料一般500円、学生400円中高生、65歳以上300円



■「9坪ハウス展 こどもと暮らす9坪ハウス」

 2002年グッドデザイン賞建築部門金賞はじめ、建築デザイン業界で常に注目を集める9坪ハウス。まったく新しいコンセプトで誕生してから現在までの歴史を振り返るとともに、新作「こどもと暮らす9坪ハウス」の発表を行う。かつてこどもだった大人たちと、いずれ大人になるこどもたちが共に「こどもと暮らす」に相応しい住宅について考える。

▼期間10月1日(土)〜10月10日(月)
▼入場料無料

 

 <問合せ>D-秋葉原実行委員会 事務局
  慶應義塾大学デザイン・ミュージアム・ファクトリー・コンソーシアム
  〒108-0073 東京都港区三田3-4-1
  MINATOインキュベーションセンター 304
  TEL:03-3453-2838/080-6545-3612  e-mail:info@d-akihabara.jp
  URL  http://www.d-akihabara.jp

 <会場> D−秋葉原テンポラリー(旧千代田区立練成中学校)


 
                                                 (2005/8/5)
 
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