WEB家具新聞−家具・インテリアのニュースと情報
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株式会社家具新聞社 |
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11月7日までベイルートの女性デュオBOKJAの作品を展示中
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![]() SOMEWHERE店内 今年8月中旬にオープンした東京・恵比寿のデザインギャラリー「SOMEWHERE」は、家具のセレクトショップでもある。オーナーの佐藤直樹氏は、映像関係の仕事に携わっていた傍ら、10年以上にわたって趣味で家具を集めていたという。趣味として家具を購入していた頃は、委託で家具店に製品を置いていたり、イベントに合わせて仕入れたりと、個人的に活動も行っていた。 ![]() 倉俣史朗のメタル製ソファ(右)が鎮座する 佐藤氏の好みは、アート的な要素の強いもの。収集し始めた頃からいつかはお店を出したいと考えており、その際には今の時代を生きる若い作家の、未来が感じられるものを中心に扱うことを思い描いていた。 ![]() オーナーの佐藤直樹氏。隣の黒いチェストはマーティン・バースの「SMOKE」シリーズのチェスト、写真手前は同店の内装も手がけた長坂 常氏、なかむらしゅへい氏による「FLAT TABLE ANTIQUE」 その想定通り、店内には作品性の強い作家もの、デザインとアートの中間のような個性を放つ製品が並ぶ。製品の平均価格帯が40〜50万円台と高価格な点と、インテリアデザイナーの巨匠・倉俣史朗から注目の若手デザイナー、マーティン・バースといったやや玄人好みのラインナップにより、客層は30代以上の男性が多い。恵比寿の閑静なエリアに店を構えたのは、そうした客層を見込んでのことだ。そうしたこだわりの趣向ゆえ“男性”カラーの濃い同店だが、今後は女性デュオ・BOKJA(ボクジャ)のカラフルで手作りの温かみが伝わる製品を紹介するなど、一辺倒に偏らない展開も行っていく。 SOMEWHEREでは現在、東京デザイナーズウィーク開催と合わせて11月7(日)まで、2000年に誕生したベイルート(レバノン)の女性デュオBOKJA(ボクジャ)の作品を日本で初めて展示・紹介している。“BOKJA”は、トルコ語で「女性が嫁ぐ際に持っていく手縫いの布」を意味する言葉。中東から中央アジアにかけての地域で古くから伝わる織物であるキリム、スザンニなどを用いて一点一点手作業で作られており、モダンな造形と伝統的な工芸との組み合わせが斬新な印象の作品が揃う。 ![]() ![]() BOKJAが置かれた店内。一点一点の個性が際立つ
(2011/11/01) |
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