WEB家具新聞−家具・インテリアのニュースと情報
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「柏の葉アーバンデザインセンター」オープン
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![]() 柏の葉アーバンデザインセンター・UDCKの外観(写真 左) オープニング式典で行われたテープカット。写真右から3人目が、大和裕幸UDCKセンター長、その右隣が秋山浩保 柏市長(写真 右) 千葉県柏市の柏の葉キャンパス駅前に9月8日、「柏の葉アーバンデザインセンター(以下、UDCK:Urban Design Center Kashiwa-no-ha)」がオープンした。UDCKは、市民、行政、NPO、企業、大学(公・民・学)が連携して街づくりを実践する組織であり、場所でもある。 ![]() 室内の床には国産の杉圧縮材が使用されている 2006年に第一期のUDCKが開設され、様々なイベントやプログラム活動を実施。今回オープンした第二期のUDCKでは、施設自体を活用した取り組みをはじめ様々な社会実験を実施し、さらなる活動の展開を目指していく。 新生施設の特徴としては、人と地球環境に配慮した建築材料や構造、設備等が挙げられる。「国内初のツーバイフォーによる大空間(壁面間隔約15m)木造耐火建築」や「次世代LED照明デスクシステム」、「ヒートアイランド対策としての国産材のデッキとパーゴラ(日陰棚)」等、様々な分野の知識や意見が結集した成果が見られる。 株式会社岡村製作所が照明デザイナーの石井幹子氏、ローム株式会社と共同開発した「次・オフィス ライティングシステム(The Office Lighting System)」は、人間の脳内リズムに合わせた光環境を創出する照明システム。同システムは、脳内の体内時計による約1日周期のリズムに則った照度や色温度の変化を、LEDを用いたプログラミングにより自動調光して無線でコントロールする。この仕組みにより人間にとって快適な光環境を生み出し、仕事の効率向上や、忙しく働く人の身体機能のバランス調整を図る。 ![]() 岡村製作所の照明デスクシステム(写真 左)、 デスク上部に直接組み込まれたアッパーライトの光は、通常は天井に当たって間接光としてワークスペースを照らすが、UDCKでは天井高が4mと高いためリフレクター(反射板)を設置。さらに机上にはタスクライトも設置し、各自が照度や色温度を自由に調光できる。また、照明システムがデスクと一体型になっているため、レイアウトを変更しても照明環境が変わらないのも利点だ。 岡村製作所では昨年9月より、実際に自社の一部オフィスでこのシステムを採用。1カ月にわたって検証した消費電力の削減効果は、従来照明より約60%削減と確実な省エネ効果が証明されている。 ![]() クールミストシステムを供えた日陰棚には、千葉県産の山武杉を使用している
(2010/09/09) |
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