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マレーシア国際家具見本市に新企画登場
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![]() ID Trendsの会場となるMECC(左)、海外から7000人のバイヤーが来場(右) マレーシア国際家具見本市を主催するMIFFは、来年3月に首都クアラルンプールで開催される国際家具見本市「MIFF2010」との同時開催として、オーダー対応の特注家具やデザイナーによるライフスタイル提案を行う新たな見本市「ID Trends」をスタートさせる。 MIFF2010が、西洋と東洋のハブとなる国際マーケットへ向けた家具の生産拠点としての見本市であるのに対し、ID Trendsは、マレーシア国内のオフィスや家庭へ向けたオーダーメイドの家具やインテリアコーディネートの需要に対応するものとなる。
前回のMIECOデザイナーズチョイスアワード受賞者 MIFF2010の会場でもあるマトラーデ・エグジビション・アンド・コンベンション・センター(MECC)において、特注対応のメーカーやインテリアデザイナーがブース出展し、来場者とダイレクトなコミュニケーションによるインテリアコーディネートのアドバイスをする。
ID Trendsは、MIFFによるマレーシアのライフスタイルへの新たなプラットフォーム提案であり、関連業者やデザイナーを一堂に集めることで、マレーシア国内のインテリアデザインの質を高め、海外バイヤーのみならず一般の来場者も含めたユーザーに対し、これまで難しかった自分好みのインテリアデザインの選択を可能にするものとなる予定だ。 多くのマレーシア人にとって、自らの望んでいるライフスタイルの実現には、様々なアイデアを持ちながらも、それを解決する方法が十分に提供されているとは言えないのが現状だった。ID Trendsは、そうした人たちの声に応えるもので、適切なメーカーやデザイナーが優れた質のデザインをプレゼンテーションすることで、デザイン志向を強めるアジア全体の市場でのマレーシア家具産業の競争力を高める狙いもある。 MIFFは、かねてより国際市場で競合する中国、タイ、インドネシアなどの家具生産国との差別化のために、品質の向上はもちろんのこと、自分たちでデザインした商品を相手先ブランドで生産するODM生産への移行を推進している。このため見本市開催期間中には、各種のデザインコンペティションを開催し、国全体のインテリアデザインの質を高めてきた。
来年のID Trendsブースでは、インテリアデザインのライフスタイルコンセプトが集中展示され、個人の好みにぴったり合う様々な種類の家具やインテリア・マテリアルが集合する。また、特注対応のメーカーやインテリアデザイナーによる、情報の提供やお薦めの商品などのプレゼンを見ることができるはずだ。 さらにID Trendsは、MIFF2010との同時開催ということで、その期間中には、世界中から7000人を超える海外バイヤーの来場が予想されている。つまり、出展者は、インターナショナルなインテリア関係者へ対して自分たちの商品を売り込むという、国際展示会へ出展しているのと同じ効果を期待できるともいえるだろう。 ID Trendsは、現在出展者を募集中。ブース料金は、3m×3mの1小間が1350米ドルから。
(2009/10/22) |
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