WEB家具新聞−家具・インテリアのニュースと情報
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株式会社家具新聞社 |
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国内工場での家具生産にこだわり小島工芸が春の新作発表会開催 2 |
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![]() ウェンジ色が追加されて3色対応となった定番の「アコード」。デスクは5p単位でサイズオーダーが可能。 JR常磐線の上野駅から40分ほどの茨城県取手市・藤代駅から徒歩3分、家具の一貫工場・小島工芸藤代工場では、ひとつひとつの工程を人の手作業による丁寧なモノづくりが行われている。1万5千坪の敷地を持つ藤代工場では、現在、約130人の従業員が、今回の新作の生産に追われていた。 ![]() 都心部から程近い駅前の好立地にある藤代工場 120年以上の歴史を持つ国産の書斎家具メーカーとしての小島工芸には、永年にわたり受け継がれてきた技術と職人達の厳しい目が、家具へのこだわりとして生き続けている。 毎年の新入社員の採用により従業員の平均年齢は30才前後と若く、ベテランからの技術の継承も進んでいる。それぞれの工程において一つずつ検品を行い、機械では対応できない微妙な匙加減の作業をこなしていく。 ネジが入る部分には無垢材を使用し、ダボ一つとっても疎かにしないこだわりは、製品として売場に並べたときに一見しただけでは、なかなかわかりづらい部分だが、使い始めてわかるその上質さが、顧客の絶大な信頼を獲得し、小島工芸をここまで成長させてきた。 ![]() 品質だけでなく、価格にもこだわった「ロイヤル」(ボード)と「センチュリー」(デスク) 製品はすべて完成品に組み立てられ、環境へも配慮した梱包の後、倉庫へと在庫される。50sほどあるデスクが6段ほど積み上げられても、一番下のデスクはびくともしないほどで、同社の製品がいかに堅牢な作りをしているかがわかる。ノックダウン方式のような方法を取らず、完成品としてしっかりと組み上げられた製品は、小島工芸専門の運送スタッフの手で慎重に配送が行われるなど、最後の出荷の段階まで一貫した体制が整っている。 首都圏近郊にこうした工場を持つ家具メーカーは、今や小島工芸のみということで、今回の新製品においても、納期2週間のオーダー対応や新色の追加、4月以降の製品についてすべてをF☆☆☆☆対応へと徹底するなど、国内に生産工場を持つ強みを活かした製品づくりを目指している。また、顧客の要望に合わせた50本〜300本程度のOEM製品開発に対する需要も多く、家具の一貫工場としての藤代工場を積極的にアピールしていく方針だ。 小島社長は、ポスター販促物などの掲示による店頭での販売強化に加えて、今後注力するポイントとして、「自社ショールームを活用した展示会の提案」「インテリアやハウジング分野などの外商部門の売上」をあげている。特に工務店、設計事務所などの建築士やデザイナー、インテリアコーディネーター等プロユーザーへの営業を強化し、東京ショールームを活用できるメンバー登録にも力を入れることで新規の顧客獲得につなげていく。
(2009/05/11) |
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