WEB家具新聞−家具・インテリアのニュースと情報
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株式会社家具新聞社 |
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市内の家具関係者が団体を発足し
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八王子は東京から西へ電車で約50分の場所に位置し、古くは甲州街道の宿場町として発展し、幕末の横浜開港後は生糸・絹の中継地として栄えた。また、周辺地域も含め都心の大学が次々と移転してきた文教都市としての側面も持つ。その八王子で、昨年「家具のまち八王子」としてアピールしようという動きが発足。現在、「家具のまち八王子」の事務局を勤めているのは「家具は村内八王子」のフレーズでお馴染みの株式会社村内ファニチャーアクセス(本社=八王子市左入町、村内健一郎社長)。同社の村内弘道副社長に活動の内容や今後の構想について話をうかがった。 ![]() 家具のまち八王子のポスターや記事をバックに、村内弘道副社長(左)と伊藤洋平氏 <活動開始の経緯> 20年を超え活動を続けた、市内の家具店の集まりである「八王子家具商業協同組合」が、公共事業の受注減などにより2007年3月に解散。解散後も交流が無くなった訳ではなく、市内にアウトレット、リサイクル、デザイナーズ家具を扱う店が増えている状況のなか、本格的に家具のまちの様相を呈してきたと、新たな形として「家具のまち八王子」を発足した。 <家具のまち八王子とは> 将来像として構想しているのは「家具の循環するまち」、そして「家具の集まるまち」として、町おこし・まちづくりに繋げていきたいというもの。 <4月以降の活動は> 現在村内ファニチャーアクセスでは、買換え時の家具無料引き取りを行っており、その量は増加している。今の消費者は最終的に自分の出したモノ(引き取ってもらった家具)がどうなっているのか関心がある。4月から東京造形大学のデザイン学科室内建築専攻領域の授業で、古家具を使ってサスティナブルデザインとして学生たちに新しいモノをつくってもらう。実際に伊藤さんが講師をしている専門学校で、学生が卒業制作として、村内ファニチャーアクセスが回収した古家具を分解・再利用して作品に仕上げた実績がある。 ![]() 日本工学院八王子専門学校プロダクトデザイン科 キュー・ケイギさん(台湾からの留学生)の卒業制作は、リクライニングチェアーのアームの部分、ダイニングテーブルの脚の一部分など(写真左から2点)を使用し、素材が元々持っている性質とフォルムを活かして新たなアイデアを加えてデザインした。(写真右端) 構想は大きく、やる事は山積みのなか、メンバーは通常業務を続けながら手弁当で「家具のまち八王子」の活動を続けている。村内副社長は「今年の12月頃には、今空き地になっている弊社のまん前にニトリさんが店をオープンする予定で大歓迎です。ぜひメンバーに加わって頂いて、一緒に"家具のまち八王子"をつくっていきたい」と話す。
(2009/03/18) |
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