WEB家具新聞−家具・インテリアのニュースと情報

家具とインテリアの情報 web家具新聞

 会社概要  新聞購読  出版物  お問合せ

 

家具新聞社

                                

TOP

業界情報

海外情報

リンク集

家具インテリア
ビジネスガイド



家の中心として大型化するキッチン 2

ケルン国際家具見本市 レポート 3

DADA

イタリアDada社のキッチン。吊り棚をリビングルームに向かってどんどん延長していく発想。(写真提供:Dada)

同じコンセプトながら、いかにもイタリアらしいエレガントな展示で際立っていたのが、ダダ社のキッチンだ。同社ではアルミのスライドドアで開閉する吊りタイプの収納棚を、キッチンからリビングに向かってどんどん横に延長していくというアイデアを展示した。

棚そのものがリビングの家具としても通用するシックなデザイン性を備えているため、キッチンとリビングの「橋渡し」役を務めることができるわけだ。「イタリアでも広いキッチンと大きなダイニングテーブルを中心に、リビングルームへとコミュニケーション空間が広がっています」と同社広報担当者は話す。

TEAM7

木目と白をすっきり組み合わせたティーム7のキッチン(写真左)
使う人の身長と用途に応じ、ワークトップをワンタッチで昇降できる。74センチ〜114センチの間で高さ調節が可能。降下する際下の空間に物があればセンサーで感知して動きが止まる(写真右)。

このほか、ワークトップをワンタッチで昇降できるティーム7社(オーストリア)の「K7」、調理後にワークトップをスライドすればレンジ部分がすっぽり覆われてダイニングテーブルに早変わりするシュルテ・デザイン社(ドイツ)の「グレース2」などが“フレキシブルなキッチン”の発想を誇る一方で、自然の素材だけを使って職人たちが手作りするゾンマー社(ドイツ)の素朴なキッチンなども人気を集め、各社それぞれのコンセプトが来場者を魅了していた。

Schulte Design

ワークトップを左右からスライドすれば、レンジがすっぽり隠れてダイニングテーブルに早代わりするシュルテ・デザインのキッチン

ドイツ在住 田中 聖香

(2008/03/26)

Copyright (C) 2007 家具新聞の「Kagu News」 All Rights Reserved
hhstyle.com