![]() |
![]() |
|
|
家具新聞社 |
||
60VISIONの手法を活かす
|
|||
|
D&DEPARTMENT PROJECTを展開するドローイングアンドマニュアル有限会社(長岡賢明代表取締役社長)は、2月7日〜19日、東京・奥沢のD&DEPARTMENT PROJECT TOKYOにおいて"売り場が考えるリアルジャパンブランド「NIPPON VISION」"を開催した。 「NIPPON VISION」とは、ロングライフデザインの商品をセレクトするD&DEPARTMENTが、その"リアルでユーモアのある視点"で日本全国47都道府県から伝統工芸品を集め、紹介する"展覧会"。 D&DEPARTMENT PROJECT東京店の1Fダイニング奥にユニット什器が設置され、40センチほどのスペースの上にひとつの県の商品たちがそれぞれ整然と並ぶ。 ●秋田県/マゲワバターケース・パン皿、●山形県/山形鋳物灰皿・鉄皿・鉄鉢、鋳鉄グラタンディシュ、山形鋳物なつめ鉄瓶、●東京都/梨園染め手ぬぐい、●岐阜県/美濃焼椀・小皿、すり鉢、●和歌山県/棕櫚足袋洗い・硯洗い、純綿作業手袋などなど、日常生活で気負いなく普通に使える商品約200点が展示され、そのすべてが購入可能だ。 D&DEPARTMENT PROJECTは、カリモク60やマルニ60など、日本の工業製品の原点ともいえるスタンダードな商品を集めてブランド化した「60VISION(ロクマルビジョン)」を生み出したナガオカケンメイ氏が手がける様々なデザインプロジェクトの総称。 最近のジャパンブランドブームに対し、"「誰が欲しいと思うのか」「現代生活品と同等なリアルな価格なのか」「今という生活に使えるのか」「どう継続的に売っていくのか」"といった売り場の視点から「60VISION」の手法を生かしつつ展開していくことを目指す。 東京での展示の後、2月28日〜3月11日までD&DEPARTMENT PROJECT大阪店、3月18日〜3月30日までは昨年11月に札幌市にオープンしたD&DEPARTMENT PROJECT札幌店で巡回展示される。 展示された商品は、全国約250店のパートナーショップでの販売を計画しているほか、札幌店に続き、全国47都道府県に1箇所ずつD&DEPARTMENT PROJECT各店をつくる試みが進められている。 また、東京・松屋銀座7F デザインギャラリー1953において、3月17日まで「ナガオカケンメイの考え」展も開催されている。主催は日本デザインコミッティー。入場無料。
|
![]() D&DEPARTMENT PROJECT東京店の1Fで開催されたNIPPON VISION ![]() 47都道府県からロングライフ商品をセレクト ![]() 2Fフロアにはマルニ60など60VISIONやユーズドの商品が販売されている ![]() 誰もが小学校時代に使用した学校机の天板を利用したオリジナルフォトフレーム |
||
|
(2008/02/27) |
|||
| Copyright (C) 2007 家具新聞の「Kagu News」 All Rights Reserved | |||