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自然素材ウォーターヒヤシンスを使った、デザイン家具
出展社ピックアップ 3 
パフォーマックス社(Performax Co,.Ltd)

インテリアフェスティバル2007

11月21日(水)から24日(土)まで、東京ビッグサイト(東京・有明)で家具・インテリアの4イベント
東京国際家具見本市(IFFT)」(東ホール)、「JAPANTEX2007」(西ホール)「インテリアフェスティバル2007」(西ホール)、「IPEC」(西ホール)が同時開催される。


パフォーマックス社はウォーターヒヤシンスを使った高級家具で売上を伸ばしており、ウォーターヒヤシンス素材の家具メーカーではタイ国最大規模の企業である。1995年に創業した当時は高級オフィス家具メインとしたメーカーとしてスタート。1997年の経済危機を転機にウォーターヒヤシンスを素材とした家具の製造をはじめ、以後順調にその業績をアップしている。

現在年間の売上は約11億4千万円で、バンコクの中心街から車で約1時間の場所に7000uの工場を有し、250名の従業員が働いている。売上のほとんどが国外への輸出で、そのうち日本との取引が3割、ドイツが2割のほか約30カ国との取引を行っている。同社の最近の傾向では日本とルーマニアの売上が増加しているという。また、年内にオープンするエジプトのホテルのプロジェクトも進行している。

2年連続で「タイ国際家具見本市」のアワードを受賞している同社の製品デザインは、すべてタイの芸術大学建築学科でデザインを学んだウィルン社長が手がけており、コンテンポラリーをメインとしたデザインにタイデザインの特徴である曲線を取り入れたものが多い。

ウォーターヒヤシンスの特長として、美しく環境にもやさしい素材で、その柔軟性の高い特質を活かしデザインの自由度も高いことがある。ウォーターヒヤシンスは従来雑草として一般的には活用されていない品種で、現在もタイ国内で、手入れはしているがほぼ自然に近い状態のものを利用している。

今後の販売戦略として、「ウォーターヒヤシンスの編み込み技術が難しく大量生産はできないので、急成長には期待していない」とし、インテリアフェスティバルでは「自然を愛する日本のみなさんに、自然の素材を使ったやわらかいデザインの製品を提供したい」と、ブースへの多くの来場者を期待している。

ウィナイ サンウァンウォンワン輸出部長
ウィナイ サンウァンウォンワン輸出部長
ウォータヒヤシンスのリビングセット
ウォータヒヤシンスのリビングセット
ベッド
ベッド
ダイニングセット
ダイニングセット
 ウォーターヒヤシンスのデスク、チェア、ミラー(左) 革を編み込んだダイニングセット(中)(右)

 ウォーターヒヤシンスのデスク、チェア、ミラー(左) 革を編み込んだダイニングセット(中)(右)

(2007/11/13)

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