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家具新聞社 |
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企業編 2 株式会社オカキ・ファニチャーAHECエコ・デザイン・ファニチャープロジェクト No4 |
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「アメリカ広葉樹エコ・デザイン・ファニチャープロジェクト」に参加した福岡県大川市に本社・工場があるオカキ・ファニチャー(岡 一徳社長)では11月29日(木)から12月11日(火)まで東京・西新宿のリビングデザインセンターOZONEで開催する「アメリカ広葉樹エコ・デザイン・ファニチャープロジェクト展」でキャラクターマーク(節)をデザインポイントに生かしたベッド(フレーム&ヘッドボード)製品を発表する。 アメリカ広葉樹輸出協会(AHEC)が実施した第1回目のエコ・ファニチャーコンテストの時から参加して入賞作品を製作してきた実績がある。今回のプロジェクトについても工場・現場サイドでも「節」のあるものを使うことによって丸太の伐採を少なくするという「エコ」の目的を良く咀嚼した製品作りを進めることができた。 実のところ最初は「節」のある家具製造ということに抵抗感がありなるべくならばやりたくないというのが現場の本音だった。したがって過去には「節」のない部分を使って作ってしまったこともあった。また、「節」をどう生かすかということの難しさもあった。例えばテーブル製作の場合でもデザインポイントとして「節」を生かすためには「木取り」の段階から天板の「節」の位置を操作しなければならない。しかし一方で、そうした困難さが逆に現場の“職人気質”に火をつけることになり「生節」だけでなく「死節」も接着剤とペーパーの操作で立派な家具を製作することに繋がった。 こうした「エコ・ファニチャー」を広く世の中に普及することは社会的に大きな意義があることとして捕らえ、造る側と売る側が共通認識をもって販売していくことが大切。その意味で一般の生活者を含め広範なプロユーザーなど年間100万人以上の来館者があるリビングデザインセンターOZONEという施設でアピールできるということは意義がある。OZONEの展示会場ではモノづくりの立場から「木」のよさを知ってもらい、なぜ「節」があるのかも理解してもらうように説明をしていくことにしている。
(2007/10/15) |
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