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7月12日(木)から27日(金)・
オカムラデザインスペースR第5回企画展開催

「都市を歩く表象」をタイトルにオカムラガーデンコートショールームで


オフィス家具メーカーの岡村製作所が「建築家と建築以外の領域の表現者との協働」を基本コンセプトに毎年1回開催している『オカムラデザインスペースR』の第5回企画展を7月12日(木)〜27日(金)まで、東京・千代田区紀尾井町の「オカムラガーデンコートショールーム」(ニューオータニ・ガーデンコート3F)で開催する。今回は建築家の江頭慎氏を迎え、岡村製作所技術開発チームが協働者となり、福井裕司氏とアルバロ・カシネリ氏から技術協力を得る。

「オカムラデザインスペースR」は年に1度まったく斬新な企画で創出される展示とトークのための空間で、毎回異なるジャンルの複数のアーティストがアートの枠組みを超えサイエンスとインダストリーの新領域にまで踏み込む意欲的なコラボレーションを展開し多領域に確かなインパルス(衝動)を発信してきた。

第5回企画展のタイトルは「都市を歩く表象」で、企画実行委員長の川向正人氏は今回の企画コンセプトに関して次のコメントを発している。
 『ショールームのミーテイングエリアに突如現れた象。現代都市の一画を歩き回る表層化された象。エドワード・マイブリッジによる象の動画がデジタル化されて、透明な大ガラスに投射されたものだ。頭・腹・尻・脚と断片化された象の像が、生きているかのように、人が近づくと逃げ、離れると追いかけてくる。巨大性と局部性、虚と実、遠と近、静と律動、離散と集合などが誇張されて、ルイス・キャロルの『鏡の国のアリス』を思わせる。大胆な表象の扱いは、葛飾北斎の浮世絵にも通じる。コンピュータ技術によって、映像の象の動きが装置の動き、さらに会場の人の動きとシンクロする。運動の連鎖に引き込まれて、人は無意識のうちに物質・情報・意識の境界を飛び越えてゆく。この表象操作については、シンポジウム「都市の表象を歩く」でも説き明かしたい』(企画実行委員長/川向正人)

    江頭 慎氏、福井裕司氏、アルバロ・カシネリ氏

写真左より 江頭 慎氏、福井裕司氏、アルバロ・カシネリ氏

  • <企画建築家・技術協力者>
  • ▼江頭 慎氏(企画建築家):建築家、美術家、ロンドンAAスクールディプロマユニットマスター(教授)〉
    ▼岡村製作所技術開発チーム(協働者)
    ▼福井裕司氏(技術協力者):東京芸術大学建築科教育研究助手
    ▼アルバロ・カシネリ氏(技術協力者):東京大学大学院システム情報学専攻助教
  • <開催概要>
  • ▼開催期間: 2007年7月12日(木)〜27日(金)10:00〜18:00(日曜、祭日は除く)
    ▼会場: オカムラガーデンコートショールーム(〒102-0094東京都千代田区紀尾井町4-1
    ニューオータニ・ガーデンコート3F TEL:03-5276-2001)
    <シンポジウム>
    ▼テーマ; 「都市の表象を歩く」
    ▼開催日: 2007年7月14日(土)(17:OO〜19:OO、定員80名)
    ▼パネラー: 植田実、塚本由晴、江頭慎、アンカーマン=川向正人
    ▼会場: オカムラガーデンコートショールーム ニューオータニ・ガーデンコート3F
  • <参加申込・問い合わせ先>
  • (株)岡村製作所[お客様サービスセンター] フリーダイヤル0120-81-9060
    入場料: 無料(展示、シンポジウム共)
    主催:(株)岡村製作所
    後援:日本建築家協会、日本建築美術工芸協会、東京インテリアプランナー協会
    協賛:(有)市原ぞうの国(撮影協力)
  • <(株)岡村製作所>
  • 〒220-0004 横浜市西区北幸1-4-1天理ビル19F
    TEL 045-319-3401 FAX 045-319-3400
    URL http://www.okamura.co.jp/

(2007/06/11)

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