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家具新聞社 |
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アメリカ広葉樹輸出協会が東京で
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アメリカ広葉樹の日本市場における普及促進プロモーションを推進している「アメリカ広葉樹輸出協会(AHEC、American Hardwood Export Counci1、本部・ワシントンDC)では4月25日、東京・港区赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」で「第5回アメリカ広葉樹国際会議」を開催し、地球環境保全を視野に入れたアメリカ広葉樹の普及活動の一環として日本において過去6年間に亘り展開してきた「アメリカ広葉樹エコ・プロジェクト」の成果を踏まえて住宅内装・家具などの業界関係者を招きアメリカ広葉樹の有効利用に関する提案を行った。 AHEC日本は2001年と2002年に「エコ・ファニチャー・コンテスト」、2003年からは「エコ・インテリア・プロジェクト」を展開し、限りある森林資源の有効活用をさまざまなプロモーションを通して提案してきた。それにより家具や内装業界といった日本のユーザー業界関係者にアメリカ広葉樹の本当の良さを知ってもらうとともに計画伐採・植林などにより貴重な森林資源が有効に活用され地球環境保全につながることへの認知度が増している。 「第5回アメリカ広葉樹国際会議」では、「アメリカ広葉樹資源ー未来に向かっての計画」をテーマにアメリカ広葉樹輸出協会専務理事のMichae1 Snow氏がレクチュアーし、欧州における「グリーンビルディング(環境共生型建築物)と世界の森林資源」についてForest Industries Inte11igence Ltd)のRupert O1iver氏が講演した。また、AHEC日本の「エコ・プロジェクト」の軌跡をたどるためインテリアデザイナーの小泉誠氏と関洋氏が講演した。 M・Snow氏は講演の中で、アメリカ広葉樹が連邦政府及び州政府によって厳しく森林管理され手いることによって伐採量よりも森林育成が上回っている事実や、アメリカ広葉樹が「植林」(プランテーション)ではなく徹底した管理された育成林であることが地球環境保全及び動植物の生態系維持に大きく貢献してきたことを強調した。 森林調達と環境問題」についてM・Snow氏はアメリカ、日本、カナダなどにおいては違法伐採木材への法規制がなされているが、問題はそうした規制がない国から伐採された木材の流通を許さない各国木材関連産業界のモラルの高揚にあることを指摘した。コスト的な面だけの理由で不法伐採木材を使用することが終局的には地球環境の破壊、地球温暖化に手を貸すことにつながることを力説した。 「グリーンビルディング(環境共生型建築物)と世界の森林資源」のテーマで講演した英国のR・O1iver氏も建築資材としての木材が他の材に比べ「断熱性」に優れ、成長すると地球温暖化の元凶とされるCO"2を吸収し温暖化阻止に寄与することを説明し、貴重な森林資源の持続的な有効活用こそが世界的に求められていることを訴えた。 |
![]() ンベンションの開催で挨拶する米国大使館農務担当公使のMr.Daniel K.Berman ![]() AHECコンベンションでの議論が意義深いことを挨拶で強調したAHEC会長のMr. Peter King ![]() 米国広葉樹の未来に向かっての計画つついてレクチャーするMr.Michael Snow ![]() グリーンビルディングと世界の森林をテーマに講演するMr.Rupert Oliver |
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![]() ![]() アメリカ広葉樹の持続可能な森林管理を説明(左)
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