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2005 上半期 2005 下半期 |
美容室の内装にキャラクターマークを活かしたアメリカ広葉樹を使用
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アメリカ広葉樹材の日本における普及活動を促進しているアメリカ広葉樹輸出協会(AHEC、本部・ワシントンDC)では今年5月から「商業施設におけるアメリカ広葉樹エコ・インテリア・プロジェクト」を展開してきた。東京・府中市の伊勢丹フォーリス2Fにある「美容室アトリエJD府中店」が改装に当ってこのキャラクターマークを活かしたアメリカ広葉樹内装材を使用、極めて個性的で明るい内装とインテリアに包まれた美容室が誕生した。10月25日にAHECでは10月19日に営業を開始したばかりの、この美容室の完成視察会を開催し関係メディアに公開した。 「美容室アトリエJD府中店」で使用したのはアメリカ広葉樹のキャラクターマークを取り入れたフロアー、インフォメーションカウンター、棚、ミラー台やマガジンラック等にレッドオーク、チェリー、ウォルナット、アルダー、ホワイトアッシュなどの6樹種を使った。 今回のプロジェクトはAHECがアメリカ広葉樹のキャラクターマークを取り入れた内装材を商業施設に取り入れてくれる建築家を探している時、北出健展氏(ジェル・アーキテクツ)の「美容アトリエJD府中店」改装の計画の申し出により実現した。初めてキャラクターマークを取り入れたアメリカ広葉樹を使って設計した北出氏によれば節の位置がどのように出てくるか苦心した面もあるが、キャラクターをできるだけ見えるようにした結果、出来あがりはまさしく“オンリー・ワン”で、施主からも高い評価を得ることができ府中店の美容師たちの間でも明るく個性的な内装・インテリアが好評。 視察会の後に場所を変えて行われた懇親会で挨拶した米国大使館農務担当公使のダニエル・バーマン氏は、キャラクターマークを取り入れることで自然環境保護の観点から計画伐採された環境に優しいアメリカ広葉樹林の良さをさらに生かした家具・内装材を造ることができることを改めてアピールした。日本のユーザーの間にもキャラクターマークがデザインポイントの一つであることの認識が高まっていることからアメリカ広葉樹がこれからもますます日本市場で受け入れられていくことも示唆した。 ※公共物件へのエコ・プロジェクトとしては昨年京都府舞鶴市内にあるルンビニ保育園の内装にキャラクターマークを活かしてアメリカ広葉樹を使用。AHECのメンバーから寄贈されたPCメープル、レッドオーク、ホワイトアッシュが床に、チェリーが階段の踏み板に、イエローポプラが腰壁にと多くのアメリカ広葉樹が適材適所に用いられ、それぞれの部屋に異なる樹種を使用することによって全く違った雰囲気を醸し出している。
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![]() 「美容室アトリエJD府中店」 ![]() フローリングにはレッドオーク材を使用 ![]() アルダー材を使ったミラー台 ![]() 左から建築家の北出健展氏、米国大使館農務担当公使のダニエル・バーマン氏、美容室アトリエJD府中店オーナーの保科寛治氏 |
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