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「静岡県の伝統工芸品展」を開催
9月21日(木)から10月3日(火)まで
全国伝統的工芸品センター(東京・西池袋)で

「駿河竹千筋細工」、「駿河雛人形」、「駿河雛具」などの伝統工芸品を展示


財団法人伝統的工芸品産業振興協会では、東京・西池袋にある「全国伝統的工芸品センター」で9月21日(木)から10月3日(火)まで『静岡県の伝統工芸品展  traditional crafts from SHIZUOKA』を開催する。展示する伝統工芸品は「駿河竹千筋細工」、「駿河雛人形」、「駿河雛具」など。静岡県は徳川家康が晩年を過ごした駿府城を中心に、東海道の交通の要所として産業・文化を発展させてきた。駿河竹千筋細工、駿河雛人形、駿河雛具など「ふじのくに」静岡の郷土工芸品の数々を展示する。

  • 【駿河竹千筋細工】(するがたけせんすじざいく)
  • 「竹工品」 花器、盛籠、茶托(ちゃたく)、盛器、盆、虫籠、菓子器
  • ▼江戸時代初期に、主として武士の内職として始まった。19世紀中頃、竹細工の技を持っていた岡崎藩士が、清水猪兵衛に細工の技法を伝えたところから、この技を駆使して菓子器や虫籠を作り、東海道を上り下りする旅人に工芸品として売るようになった。
  • <静岡竹工芸協同組合>
  • 〒420-0078 静岡県静岡市八番町22
    TEL 054-252-4924 FAX 054-273-2679
  • 【駿河雛人形】(するがひなにんぎょう)
  • 「人形」 雛人形、煉天神(ねりてんじん)、時代人形
  • ▼駿河雛人形のルーツをたどると、「桐塑(とうそ)」による煉天神にその始まりを見ることができる。美濃から土細工師を呼び寄せて土人形を作り出したのが始まりとされている。その後衣装を着せた天神が作られるようになり、1853年作のものが現在まで残っている。江戸末期には衣裳着天神(いしょうぎてんじん)が作られていた。
  • <駿河雛人形伝統工芸士会>
  • 〒421-0112 静岡県静岡市東新田4-10-21 にんぎょっ子内
    TEL 054-257-3983 FAX 054-257-5786
  • 【駿河雛具】(するがひなぐ)
  • 「人形」 ひなまつり・端午の節句飾り、ミニュチュア製品
  • ▼駿河雛具は、16世紀、今川氏が現在の静岡県である駿河の大名であった時代にすでに生産されていた。温暖多湿な気候と、久能山東照宮や浅間神社の造営等をきっかけに全国から導入された高度な技術を応用して、江戸時代に定着した漆器作りの一分野として雛具作りが発達した。木地、漆、蒔絵、金具等の工程を分業化することで、手工芸でありながら、大量の製品を作ることができた。さらに、江戸や京都等の大消費地の中間にあるという有利な立地条件を活かして発展してきた。
  • <静岡雛具人形協同組合>
  • 〒420-0064 静岡県静岡市本町7-2-10
    TEL054-252-6666 FAX054-252-6684
  • (財)伝統的工芸品産業振興協会
  • 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1(メトロポリタンプラザビル)
    TEL03-5954-6033 FAX03-5954-6039
    URL http://www.kougei.or.jp/
  • (2006/08/30)

駿河竹千筋細工の和の灯かり
駿河竹千筋細工の和の灯かり
  駿河雛人形
駿河雛人形
駿河雛人形
 駿河雛人形
 駿河雛具
 駿河雛具
     駿河雛具
     駿河雛具
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