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2005 上半期 2005 下半期 |
「オルガテック2006−ケルン国際オフィス家具見本市」
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今秋10月24日から28日までドイツ・ケルン・メッセ会場で開催する「オルガテック2006−ケルン国際オフィス家具見本市」の主催者であるケルンメッセGmbHのオリバー・クアト副社長とシュテファン・クラーネフェルト展示部長が来日、4月24日、東京・国会議事堂前のキャピタル東急ホテルでオルガテック2006に関するプレゼンテーションを行った。 オルガテックには家具、照明、床、音響の4つの重点テーマがあり、世界の約40カ国から800社を越える出展者が予定されている。外国出展者の割合は60%に達するものとみられ、ドイツのメーカーに次いで出展者数が多いのがイタリアで、その他では、スペイン、スカンディナビア諸国、東欧諸国、台湾などからも多数の参加がある。また、中小の外国企業が共同出展で数多く参加するが、現在、スペイン、イタリア、フィンランド、ハンガリー、マレーシア、台湾、中国が共同出展を計画している。日本からも日本オフィス家具協会(JOIFA)を窓口に共同出展が予定されており、稲葉製作所、イトーキ、コクヨ、岡村製作所、ワンバイワンなどの日本企業は単独で出展する。 2004年に行われた前回のオルガテックには95カ国から約5万5000人の専門ビジターが訪れたが、その内50%近くが外国人で日本からも350人の業界関係者が来場するなど出品者、来場者ともに国際的なのがオルガテックの大きな特色。来場者の30%以上が専門販売業者で、25%がメーカー、約20%が建築家やインテリアデザイナーだった。 オルガテックでは、建築やデザイン、ファシリティー・マネージメント、モチベーションに関わるヒューマンリソース、健康とウェルネスに加え社会の大きなトレンドの一部である未来のオフィスワークのための新製品やヴィジョンについての考え方を提示する。どのテーマも具体的に実践に即して展示し4つの重点テーマである家具、照明、床、音響に関連付けられている。 オルガテック2006のハイライトであり、業界の枠を越えた最大のパブリック・イベントとして「究極のオフィス」スペースを設け未来のオフィスワークの世界を提案する。建築界、未来研究、技術の分野から5人の俊才が集い、各人が2030年の世界をどう展望するかを意見を交換し、協力して一つのシナリオにまとめ上げる。トレンドが何かを見極め、将来のビジネスヘ向けた刺激を生み出すのための「究極のオフィス」で示されるヴィジョンはオフィス周辺だけに留まらず、仕事との絡み合いを強める未来の生活全体をも視野に捉える画期的なイベント。 「究極のオフィス」の中では、とくに「対話」をキーワードに、業界の主要な動きを紹介する。会期中、業界で最も新しいテーマの中から毎日一つを取り上げる。開会日のテーマは「productivity at work」で、オフィスを付加価値生産のファクターとして考える。翌日から「health at work」、「light at work」、「sound at work」と続き、最後が「space at work」になる。エキスパートとメッセの参加者との対話でも、やはり家具、床、照明、音響という要素が出てくる。 同じように幅広い効果を持つものとして、「ベスト・オフィス2006」コンクール」がある。コンクールはドイツの代表的経済誌の一つと協力して公募する。このコンクールでは、社員の生産性、創造性、柔軟性を確実に伸ばし、より気持ちよく仕事ができ、模範的な形で自社のワークフローに適合させたオフィスを持つ企業を表彰する。 |
![]() オリバー・クアト副社長(中央)とシュテファン・クラーネフェルト部長(左)が来日してプレゼンテーション(右)は宮崎征日本事務所代表 ![]() ケルンメッセ会場 ![]() ビジターが世界各国から来場する ![]() 日本のオフィスメーカーも出品 ![]() 会場では各国バイヤーが熱心に商談 ![]() メッセ会場からライン川を挟みケルン大聖堂を望む美しい夜景 |
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