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2005 上半期 2005 下半期 |
美ら!“沖縄の白い木で創る工房家具”展
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家具・インテリアに対するユーザーニーズの個性化・多様化が進む中で、クラフト性の強い家具製品を求める消費者像が婦人誌やインテリア誌で大きくとり上げられている。近年、「工房家具」と呼ばれるカテゴリーの家具に対する関心が高まっている。東京・西新宿にある「リビングデザインセンターOZONE」(6階)の「工房家具ギャラリー・匠の杜」では、3月17日から21日まで『美ら!“沖縄の白い木で創る工房家具”展』を開催する。 今回で5回目の沖縄工房家具展となるこのイベントは、工房家具ギャラリー実行委員会と沖縄県工房家具出品者協議会が共催するもので、沖縄の県木であるリュウキュウマツによる椅子、ダイニングテーブルなど沖縄独特のテイストを持っためずらしい新作家具を発表する。 沖縄にはリュウキュウマツを始めウラジロガシ、センダン、タブノキ、クスノキ、アカギなど約40の樹種が産出される。しかし、沖縄の木は小径木、曲り木が多くチップなどにしか利用されてこなかった。これら樹木の有効利用を図ることを目的に昭和54年より県工芸指導所が木工技術者養成事業を開始したのを契機に、小木工や家具の製作を始めるウッド・ワーカー達が出現し現在は約50の工房が活動している。 リュウキュウマツは琉球固有の種で沖縄の木では最も肥大成長率が大きく、高木で高さ25mにも達し、王朝時代から木造船材や、黒糖樽材として利用されてきた。清潔感のある木肌は透明塗装で仕上げると美しいとされていたが、このたび環境と健康に視点を置いた、はっ水性、難燃性に優れ、木の色そのままに仕上げられるソープフィニッシュ(WENNEX)の開発により、白い木肌の美しいリュウキュウマツの工房家具が完成初めて展示する。
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![]() リュウキュウマツ (写真提供:沖縄県工芸指導所) ![]() 多目的テーブルと椅子(木創舎) ![]() ダイニングテーブルと椅子 (工房 島変木)
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